昨日見た映画は「戦場のピアニスト」監督ポランスキー
「戦場のピアニスト」はナチスのホロコーストを生き抜いた実在のピアニストのお話。
笑える場面などあろうはずもない重く暗いお話。こういうのは好きでないです💦
監督はロマン・ポランスキー。ユダヤの方です。妻の女優シャロン・テートはアメリカのカルト教団「マンソン・ファミリー」に殺されました。恐ろしい事です。
彼の監督で好きな作品は「ローズマリーの赤ちゃん」。ホラーの部類に入るかな?
それとポランスキーの作品では珍しいコミカルなのが笑える「吸血鬼ドラキュラ」でした。
ポランスキ―自身が出演。吸血鬼を退治しに行く弱虫さんの役でした。
何と!これは帝劇ミュージカルになり市村正親主演で大変面白く記憶に残っています。
一方、大島渚監督の「戦場のメリー・クリスマス」はどうかと言いますと
これも暗い話ですが、坂本龍一とデヴィッド・ボウイーが出てるというだけでの事でした。
最近映画館で観た映画の中では韓国映画「パラサイト」は断トツに面白かったですね。
日本映画はどうなっているのでしょう。思い出そうとしても出てきません。
完全に韓国映画界の力に負けてますね。
俳優さんの名前も出てきません💦 役所広司・・・いましたね。
昔の大俳優と言いますと、私の小さい頃は
長谷川一夫、山本富士子 ??? 古すぎますか!(笑)
殆どのスターさんはテレビ俳優になってしまったような気がします。

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