横島 夢乃介の電脳遊園地 16

やはり、圧巻パフォーマンスをしてくれる凄い場所だっただけに面白かったので、改めて行きたいと思います。

壇蜜さん、32歳の誕生日 おめでとうございます…。

『ロボット レストラン』では、『女戦』というダンサー集団のパフォーマンスも派手だと聞いていたし、出てくるロボットたちもかなり凄いものが出てくるとうかがっていたけど、予想外なものを観てしまいました。

報道の方々も多数も来ていたけど、ふんどし姿の御輿でのお祝いとか、ロボットやバギーやら、バイクやら…。

言葉で表せないほどの圧巻パフォーマンス的なお祭りでした。

今回は、『壇蜜聖誕祭』の話なわけですが…。

開催場所が、まさかの『ロボット レストラン』なだけに驚きを隠せませんでした…。

まず、銀座のシネパレスさんに行き、『私の奴隷になりなさい』という映画を鑑賞してきた話からします。

今回だけの『壇蜜聖誕祭』のプレゼントということで、銀座のシネパレスさんでは『私の奴隷になりなさい オリジナル サントラ CD』を配布されていたわけですが、映画も内容が濃厚でした。

『私の奴隷になりなさい』を普通に観ていたら、ただの官能映画になってしまいます。

本当は、『映画の中での本当の意味を知るための道徳を見つけなさい。』という観覧者のための質問だったのかもしれません。

『映画の中での本当の意味を知るための道徳を見つけなさい。』という見解をすると、これは個人的な答えになりますが…。

S側やM側とか、全てを問わず、綺麗になる意味や人を好きになる意味を知りなさいという導きでもあるのです。

SMは、主従関係はありますが、お互いの信頼というものがあり、緊縛ショーでは、様々な芸術を生み出します。

ただのエロチズムだけではなく、様々な人間模様などが込められて作品であることには変わりありません。

『エヴァンゲリオン』に例える文章をツイッターで発見したときに、なるほどと思いました。

因幡 ひびきです。

横島所長の状況は、何度も書いているので知っているとは思いますが、怪我でアジトに待機している横島所長のためにも、横島所長以外の横島編集隊全員の取材で日記を賄いたいと思います。

今回は、個人的に気になっていた『壇蜜聖誕祭』の話です。