最近では、その投票に対して、政党への懸念などで、自分自身の問題を問わずに投票に行かない若年層などが出てきています。
確かに、今の国会においての政治家さんの方々の行動に対して、信用できないということもわかります。
しかし、このまま黙っていて、情勢が悪化したとしても文句を言えないですよね。
そうしたことについても、いかなる理由であれ、国の責務として、投票することへの重みを伝えるべきではないかと思います。
自身の政党が、政権をとればいいという問題ではないんです。
少子高齢化が進んでいる中で、どうやって打破しなければならないのかを含めて、考えるべきだと思います。
そのことについて、政治の皆さんや行政の皆さんは、どう考えているのかがみえません。
他国についても、同じ状況になっているんです。
エネルギー問題も含めて、本当に国民ひとりひとりが、考えなければならなくなったのも事実です。
ただでさえ、報われない社会なのですから弱者の立場を考えてください。
写真は、民主党・未来の党の演説のものを使用しました。

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