横島 夢乃介の電脳遊園地 16

そして、CDのジャケットなどの作品の展示もありました。

アジトに留守番の横島館長に、ポスターとイラスト集を購入してから会場をあとにしましたが、色々なことをふりかえると作品ごとに歴史の重みを感じます。

この会場に来れたことが、誇りに思います。

先に進むに連れて、戦闘潮流（ジョセフ・ジョースター）や、波紋使いから変わり、幽波紋（スタンド）使いとなる話のスターダストクール セイダ―ズ（空条 承太郎）・ダイヤモンドは砕けない（東方 仗助）・黄金の風（ジョルノ・ジョバァーナ）・ストーン オーシャン（空条 徐倫）・スティ―ルボール ラン（ジャイロ・ツェペリ）・ジョジョリオン（東方 定助）に続きます。

そして、CDのジャケットなどの作品の展示もありました。

ジョジョ展に入場してからが、意図的に仕組まれたかのように世界観が味わえるという状況になります。

はじめは、バオー来訪者や魔少年ビューティー、ゴージャス アイリンといった初期の作品からの紹介でした。

そして、ジョジョの奇妙な冒険の話になるわけですが…。

その第一部のファントム ブラッドという話からはじまります。

そう、ジョナサン・ジョースターの話です…。

横島館長は、アジトでお留守番ということで、残りの横島編集隊のメンバーで行ってきました…。

多くの方々の来客も凄かったけど…。

時間帯指定とはいえ、展示している内容も迫力がありました。

やはり、多くの方々に愛される作品であることには、かわりはありません。

ふるえるぞハート! 萌えつきるほどヒート!!

刻むぞ血液のビート!

…というわけで、気分はジョジョな因幡 うさぎで〜す。

今回の話は、『ジョジョ展 2012』の話で〜す。