氷川きよしコンサート報告
パートA
11時半会場で12時半開演。
私は12時に到着。
ゆっくり入ろうと思いAホール入り口近くの
フォーデニッシュカフェでコーヒーを一服。
さてさて、15分前になったのでホール入り口へ。
なんと!この時間になってもまだ何千人の客が幾重にもなって並んでいる!!
最後尾は
フォーラムを出て外です。と係員。
外・・・
東京ドーム5万人だって並ぶことなくすいすいと入っていくのに。こんなことは初めてでした。
最後尾まで行くと次々と後ろに列が出来て「これはまだまだ入場できないな〜」。
8人づつ並ぶように指示がありましたが、おば様方はきよし君の話題に夢中。
さて何とか行列は少しずつ進みましたが入場口が少なく思うように進みませんでした。
いやいや、これは大変。きよし君のコンサートではいつもこんなに凄いのか!

しかしこれは無理もありません。
Aホールは着席するまでには階段、階段、細いエスカレーター、の連続で、しかも席への扉の番号がとても分かりにくくなっています。慣れていないと迷子の連続。
なので、いっぺんに入場させると大変危険なのです。
なぜか。それは客層が高齢者が多く杖や押し車の方が多いためだと思いました。
当然、開演時間は遅れました。
係員も大変でしたでしょうね。
ようやく幕が開きました!!
二階席なので舞台が遠い!
早速オペラグラスで見る。
おお!氷川きよしだ!


歌舞伎から三度傘、白波男、粋な流し姿〜
「僕の歳と同じく、今日は38曲歌います!」

これは宝塚男役の総スパンの燕尾服姿。
きよし君もこれと同じ銀スパンの燕尾服姿で「クリスマスソング」を何曲も歌ってくれました。
クリスマスソングが大好きな私はつい「ほろり」となりました。
歌が上手い

当たり前だけど、ホントに上手い。

かっこいいですねえ。
約二時間半、一人で歌いっぱなし。喉が強い。毎日発声に時間をかけているのでしょう。
「氷川きよし七変化」どころか15変化くらいでしょうか。
立派なエンターテイナーですね。
やっぱり「プロはちがう」とつくづく思いました。
会場のおば様方が全員振っていた、緑や赤やブルーの光る棒(?)が欲しかったあ〜
(初きよしのため、楽曲を知らなかったのが残念でしたが、ワクワクと楽しむことが出来ました。)

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