体調はすっかりとはまだ言い難いのですがホボ元通りになりました。
さて29日は今年の観劇見納め日。
池袋サンシャイン劇場に姉、友人と三人で行って参りました。この春、ミョンドンで見てきたショーの日本公演です。
NANTAとは韓国語で「乱打」という意味だそうです。
この舞台は歌やダンスではなくキッチン用品を
打楽器にして全て乱れ打ちの中で進行します。
まな板の上には本物の野菜が!リズムに合わせながらみじん切りにした野菜を舞台一杯に飛ばし、又それをコミカルに掃除したり笑わせてくれます。
世界飛び出した韓国オリジナル。日本のオリジナル舞台は残念ながらまだまだ世界に評価を得てないですね。NANTAは1990年から海外進出し、ニューヨークブロードウェイでも成功を収めアジア圏内でもっとも海外で成功を収めた興行であると海外の評価が高い公演〜です。
まず言葉の壁がない、笑のツボが各国共通、太鼓の奏者のレベルが高い・・・ことが成功の要因と思います。せりふは全て「あー」とか「うー」なのでどの国の人にもアピールします。
フィナーレでは物凄い迫力の乱打。音は和太鼓より鋭角的。バチも和太鼓より細めですね〜リズムはとっても難しくて捉えられませんでした。
あ〜よく笑いました。
満席のスタンディング・オベーション。カーテン・コール。千秋楽だったので客席大興奮でした;
欲張ってハーフ天丼をつけましたが、結局食べられませんでした!ソバは最高に美味しいです。
750円也〜


3